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ツーリング先でガス欠寸前!あと何km走れる?航続距離の目安と計算方法
ツーリング先でガス欠寸前!あと何km走れる?航続距離の目安と計算方法
ツーリング中に
「まだ大丈夫だろう」
と思っていたら燃料警告灯が点灯。
周囲にガソリンスタンドが見当たらず、ヒヤヒヤした経験はありませんか?
特に山間部や観光地ではガソリンスタンドが少なく、営業時間も限られているため、燃料管理は安全なツーリングに欠かせません。
今回は、愛車があと何km走れるのかを把握する方法と、ガス欠を防ぐポイントをわかりやすく解説します。
【燃料残量イメージ】
満タン
██████████ 100%
250km走行
███████□□□ 70%
300km走行
█████□□□□□ 50%
警告灯点灯
██□□□□□□□ 20%
リザーブ
█□□□□□□□□ 10%
ガス欠
□□□□□□□□ 0%
まずは愛車の航続距離を知ろう

航続距離とは、満タンから走行できるおおよその距離のことです。
計算方法はとても簡単です。
【計算式】
実燃費(km/L) × 燃料タンク容量(L) = 航続距離
例えば、
・実燃費 35km/L
・タンク容量 10L
の場合
35km/L × 10L = 350km
つまり満タンで約350km走行できる計算になります。
航続距離の目安図
【満タンスタート】
満タン
↓
100km
↓
200km
↓
300km
↓
燃料警告灯点灯
↓
残り30〜50km程度
↓
ガス欠
※車種により異なります
実際の燃費を知るには「満タン法」
カタログ燃費よりも正確なのが実燃費です。
計算方法
走行距離 ÷ 給油量 = 実燃費
例
210km走行
給油量6L
210km ÷ 6L = 35km/L
この数字を把握しておくと給油タイミングが非常に分かりやすくなります。
燃料警告灯が点灯したら?
多くのバイクは警告灯が点灯してもすぐには止まりません。
しかし、
「まだ走れる」
と思い込みすぎるのは危険です。
取扱説明書には
・何Lで警告灯が点灯するのか
・リザーブ容量
が記載されています。
一度確認しておくと安心です。
ツーリング前に確認したいこと
出発前に次の3つを確認しましょう。
✓ ガソリンスタンドの場所
✓ 営業時間
✓ 高速道路SAの給油所
特に地方では
「地図では営業中なのに閉店していた」
というケースも珍しくありません。
高速道路でのガス欠は危険!
高速道路上でガス欠すると非常に危険です。
後続車との追突事故の危険があるだけでなく、
「高速自動車国道等運転者遵守事項違反」
として違反になる場合があります。
■ 二輪車
反則点数:2点
反則金:7000円
警告灯が点灯したら無理をせず、早めに高速道路を降りる判断も大切です。
ガス欠を防ぐライダーの習慣
ベテランライダーほど実践しているのが
「半分減ったら給油」
です。
特に
・山間部
・離島
・夜間ツーリング
・高速道路
では早めの給油をおすすめします。
まとめ
ガス欠は故障ではなく予防できるトラブルです。
愛車の
・実燃費
・タンク容量
・警告灯点灯時の残量
を把握しておくだけで、ツーリングの安心感は大きく変わります。
「まだ走れる」ではなく
「今のうちに給油しておこう」
という気持ちが、安全で快適なツーリングへの近道です。

