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愛車のメンテナンスを!…オイル・オイルフィルター交換
自動車メーカー各社は燃費の向上や排ガスの浄化といった取り組みのために省燃費、排ガス浄化機能を維持する省燃費なオイルを求める傾向が強くなっている。クルマの燃費向上は自動車メーカーの大きなテーマであり、車体の軽量化などはその最たる例であるものの、エンジンオイルの低粘度化も燃費向上策の有効な方法として積極的に推進されている。
エンジンオイルの粘度規格はアメリカ自動車技術者協会(Society of Automotive Engineers)によって定められており、その頭文字をとってSAE 規格と略されている。粘度は英数字の組み合わせによって【0Wから20W】【20 から60】までの組み合わせによって表されている。規格の頭部分にある0Wの「W」とはウインターの頭文字。つまり、冬季や寒冷地でのオイルの硬軟を示し、低温始動性の基準となるものである。一方、後半の数字は高温における粘度の指標だ<図参照>。
◆オイル交換と同時にオイルフィルター交換も
オイル交換の際の豆知識として知っておきたいのが、オイルフィルターの交換だ。「正直、オイル交換はよく聞くけど、フィルターの交換まではあまり意識したことがない」というカーオーナーも多いのではないかと思う。
オイルフィルターとは、汚れたオイルの中にある不純物などをろ過する部品だ。オイル交換時にこのフィルターも交換しないと、フィルター内に古いオイルが約200~500ml(約7~10%)残ると言われ、この残った古いオイルが新品のオイルと混ざり合うことで新品のオイルの純度を低下させ、結果的にオイルの劣化を進めてしまうと言われている。本来であればオイル交換時に同時に交換するのがベストなのだ
一般カーオーナーにも今後認知が進むと思われる。オイル本来の性能を引き出すため、そして愛車と長く付き合うために、愛車に合わせたオイル選びとオイルフィルターの交換をお忘れなく。
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