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梅雨でも危険な車内温度…子どもの置き去りは絶対にNG
「少しだけ」が命取り!梅雨でも危険な車内温度…子どもの置き去りは絶対にNG
「今日は曇っているから大丈夫」
「少しだけ買い物してくるだけ」
そんな油断が、大切な命を危険にさらしてしまうかもしれません。
実は、梅雨の時期や気温がそれほど高くない日でも、車内は想像以上の高温になります。
曇りの日でも車内は40℃近くに!
JAFが行った実験では、**外気温が約23℃という比較的過ごしやすい日でも、直射日光が当たる車内はわずか1時間で約40℃**まで上昇しました。
さらにダッシュボード付近は70℃以上になることもあり、触れるとやけどをする危険があります。
これは、車内が密閉されることで熱が逃げにくくなる「温室効果」が原因です。

「窓を少し開ければ大丈夫」は間違い
「窓を3cmくらい開けておけば平気」
そう思っている方も多いかもしれません。
しかしJAFの実験では、窓を少し開けても車内温度の上昇を十分に防ぐことはできないという結果が出ています。
自然の風だけでは、危険な暑さを防ぐことはできません。
子どもは大人より熱中症になりやすい
こども家庭庁でも、
「子どもは体温調節機能が未発達なため、短時間でも重度の熱中症になる危険がある」
と注意を呼びかけています。
特に乳幼児は、
- 自分で車から降りられない
- 水分補給ができない
- 助けを呼べない
ため、命に関わる危険性が非常に高くなります。

エアコンをつけたままでも安心ではない
「エンジンをかけてエアコンをつけているから大丈夫」
これも非常に危険です。
万が一、
- エンジンが停止する
- エアコンが故障する
- 子どもが誤ってシフトやスイッチを操作する
といった事故が起こる可能性があります。
絶対に車内へ子どもだけを残してはいけません。
法律違反になる可能性も
車内への置き去りは命の危険だけではありません。
道路交通法
エンジンをかけたまま車を離れると、
停止措置義務違反
となる可能性があります。
普通車:反則金6,000円
刑法
子どもを危険な環境へ放置した場合は、
保護責任者遺棄罪
に問われる可能性があります。
場合によっては、
3か月以上5年以下の懲役
という重い刑事罰の対象になることもあります。
車内の暑さ対策
乗車する前には次の対策を行いましょう。
✅ サンシェードを使用する
✅ 窓を開けて熱気を逃がす
✅ エアコンで車内を冷やしてから出発する
✅ 炎天下ではできるだけ日陰へ駐車する
一番大切なこと
「ほんの5分だから」
この考えが一番危険です。
車内温度は短時間で急上昇し、大人でも危険な環境になります。
まして子どもや高齢者、ペットにとっては命に関わる重大な事故につながります。
まとめ
梅雨や曇りの日でも、車内は40℃以上になることがあります。
窓を少し開けるだけでは暑さを防ぐことはできません。
子ども・高齢者・ペットを車内に残したまま車を離れることは絶対にやめましょう。
「少しだけ」という油断が、大切な命を奪う事故につながることがあります。
楽しいお出かけの思い出を悲しい事故に変えないためにも、車を離れるときは必ず全員一緒に降りることを心掛け、安全で楽しいカーライフを送りましょう。
- ★手放されたあとの交通事故は100%次の運転者の過失になります。
- ★道路交通法違反も次の運転者の責任です。
- ★今後の自動車税は次の運転者が納付します。
- ★お車の所在管理は徹底して行いますのでご安心ください。
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