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自転車の反則金!2024年4月から“青切符”導入で取り締まり強化へ

自転車の「歩道通行」や「ながら運転」にも反則金!2024年4月から“青切符”導入で取り締まり強化へ

2024年4月1日から、自転車の危険運転に対して**反則金を科す「青切符制度」**が導入されることが政府により閣議決定されました。対象となるのは、「ながらスマホ運転」や「歩道の危険な通行」など、悪質性や危険性の高い運転です。

反則金の主な内容

  • ながら運転(スマホ・操作など):1万2000円

  • 2人乗り・並走運転:3000円

  • 傘差し運転・イヤホン使用など:5000円

  • 信号無視・逆走・歩道通行など:6000円

歩道通行に6000円の反則金が科される点については、街の声でも賛否が分かれています。

60代:「歩行者として危ない目にあったことがある。取り締まりは賛成」
50代:「道路が自転車に対応しておらず、現状では歩道を走らざるを得ないことも」

ただし、すべての歩道走行が違反になるわけではありません。13歳未満、70歳以上の高齢者、または道路の構造上安全確保が難しい場合、標識で許可されている場合は歩道走行が認められています。悪質な通行、歩行者の通行妨害といった危険行為が対象です。

なぜ青切符制度なのか?

自転車活用推進研究会の小林成基理事長はこう語ります。

「歩行者の安全確保が第一。青切符の導入は、自転車は何をしても許されるという誤解を正す第一歩です」


【皮肉】日本の現実:「何しても罰金」制度

制度強化が進む一方で、「日本は生きているだけで罰金」と皮肉る声も増えています。

  • 働いたら罰金 → 所得税

  • 買ったら罰金 → 消費税

  • 持ったら罰金 → 固定資産税

  • 乗ったら罰金 → 自動車税

  • 飲んだら罰金 → 酒税

  • 吸ったら罰金 → たばこ税

  • 継いだら罰金 → 相続税

  • 貰ったら罰金 → 贈与税

  • 生きてるだけで罰金 → 住民税

どこまでも取り締まりと課税が進む現代日本。市民が「罰金まみれ」と感じてしまう現実には、ルール順守の必要性とともに、「生きやすさ」への配慮も求められています。

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