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犬も熱中症にかかる?

犬も人間と同様に熱中症にかかるので、車の中の暑さ対策が必要になってきます。長毛種、短頭種、肥満気味の犬、子犬や老犬、心臓や呼吸器に病気のある犬は特に熱中症になりやすいと言われています。ペットは言葉も話せず、体の不調を訴えることもできないので、こまめに様子を見るように心がけてください。

短時間でも車の中に置き去りにしない!

人間のこどもや赤ちゃんと同様に、ちょっとだけだからと車に置き去りにするのは危険です。
エアコンを停止してから約5分で熱中症指数が警戒レベルに達し、約15分で危険レベルに達したという結果も。直射日光を避けるためにサンシェードを付けたり、窓開け対策をしていても温度抑制効果は低く、車内温度の上昇を防ぐことはできないとされています。少しの時間でも必ず目を離さないようにしましょう。

犬の熱中症とは?

下記の症状が見られるなど、いつもと様子がおかしいと感じたら要注意。熱中症にかかっているかもしれません。最寄りの動物病院へ連絡をして受け入れ体制を整えてもらい、早急に連れて行ってください。
熱中症が疑われる場合は可能な限り移動中に応急処置を行いましょう。水を欲しがったら、少しずつこまめに飲ませてあげましょう。また、水を全身にかけたり、保冷剤を使用して、一刻も早く体を冷やす必要があります。首、脇の下、後ろ脚の付け根に太い血管があるので、ここに保冷剤を当てると効果的な冷却が可能です。
ただし、凍った保冷剤や氷水など、冷たすぎるものを直接体に当てると、血管が収縮して熱が逃げなくなるので、タオルなどにくるんで使用しましょう。

熱中症は時間が経つにつれ重症化していき、症状が重くなるほど、動物病院で治療をしても助かる確率が低くなります。早めの処置が重要です。

重症化の症状

  • 下痢
  • 吐き気を示す、嘔吐する
  • 筋肉のふるえ
  • けいれん
  • 虚脱(呼びかけにあまり反応しない)
  • 意識不明(こん睡状態)
  • 呼吸停止
  • 吐血・下血・血尿といった出血症状
  • 唇や舌など口まわりが青から青紫に変色するチアノーゼ

    適切な温度管理でペットを守る

    車種や乗車人数などによって、犬がどの位置に座るかも変わってくるでしょうが、もしエアコンの風が届かない場所であれば、温度管理をしてあげてください。愛玩犬は北ヨーロッパ原産が多く、快適に感じる温度は人より低めだといわれています。つまり、犬がいる場所が涼しくなるようエアコンの設定温度を調節したり、涼しい風が届くよう携帯用の扇風機を準備してもよいでしょう。

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