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SA・PAのゴミ問題が深刻化
高速道路SA・PAのゴミ箱が消える理由 実は6割以上が“外部持ち込みゴミ”だった
最近、高速道路のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)で、
「ゴミ箱が撤去されていて不便…」
と感じた人も多いかもしれません。
実際、NEXCO中日本では、小規模PA12カ所のゴミ箱を撤去しています。
理由は、
👉 家庭ゴミや不審物の持ち込みが深刻化しているためです。

■ SA・PAのゴミ問題が深刻化
本来、高速道路のゴミ箱は、
「ドライブ中に出たゴミ」
を捨てるためのものです。
しかし現実には、
- 家庭ゴミ
- BBQ用品
- 粗大ゴミ
- 尿入りペットボトル
- 使用済み注射針
など、とんでもない物まで捨てられている状況です。
NEXCO東日本のデータでは、
高速道路のゴミの約63%が外部からの持ち込み。
その中でも、
約32%が家庭ゴミだったとされています。
つまり、本来の利用目的ではないゴミが大量に捨てられているのです。
■ ゴミ処理には莫大な費用がかかっている
2006年時点でも、
NEXCO東日本だけで年間約7500トンのゴミが発生。
処理費用は約14億円にもなっています。
当然その費用は、
- 高速料金
- 管理費
- 税金
などに影響してきます。
そのためNEXCO側も、
「もう限界」
という状態になり、一部PAではゴミ箱撤去に踏み切りました。
■ 本来は“家庭ゴミ持ち込み”は違法
実は、家庭から持ってきたゴミをSA・PAへ捨てる行為は、
厳密には不法投棄扱いになる可能性があります。
悪質なケースでは、
👉 5年以下の懲役
👉 1000万円以下の罰金
となる可能性もあります。
■ 利用者側の不満も…
一方で利用者からは、
- 高速代払ってるのに
- ゴミ箱ないの不便
- ちゃんと分別してるのに
という不満もあります。
確かに長距離ドライブ中、
ゴミをずっと車に積みっぱなしにするのも現実的ではありません。
そのため、
- 有料ゴミ回収
- 高速料金に処理費込み
- ゴミ袋販売制度
など、新しい仕組みが必要ではないかという声も出ています。
■ 昔よりマナー悪化を感じる人も増えている
ネット上では、
「昔はこんな酷くなかった」
という声もかなり増えています。
特に、
- 不法投棄
- ゴミ放置
- マナー違反
などについて、
「近年さらに悪化している」
と感じる人は少なくありません。
その中で、
「移民を差別するわけではないが、外国人増加とマナー問題がリンクしているように感じる」
という声もあります。
実際、日本はここ数年で急激に外国人観光客や在留外国人が増加しています。
もちろん全員ではありませんし、日本人によるマナー違反も多くあります。
ただ、
- ゴミ文化
- 分別ルール
- 公共マナー
は国によって感覚が大きく違うため、
一部で摩擦が起きているのも現実です。
■ 本当に必要なのは“ルール共有”と“管理”
問題は、
「日本人か外国人か」
だけではなく、
👉 誰でもルールを守らない人が増えていること
です。
これからは、
- 多言語でのマナー表示
- 監視強化
- 有料回収制度
- 厳罰化
なども含め、
社会全体で考える時代になっているのかもしれません。
便利だった日本の公共サービスが、
少しずつ維持できなくなっている現状を、
一人ひとりが考える必要がありそうです。
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