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「免許は別々にお金を払って取っているのに、なぜ違反は一緒に扱われるの?」

「免許は別々にお金を払って取っているのに、なぜ違反は一緒に扱われるの?」
結論から言うと、日本の考え方がかなり特殊で、「おかしい」と感じる人は少なくありません。
順番に説明しますね。


なぜ日本では“一緒”に扱われるのか?

日本の免許の考え方

日本では、自動車免許は
👉 「クルマを運転する許可証」ではなく
👉 「交通全体を安全に使える人だという証明書」
という位置づけになっています。

そのため法律では、

  • クルマ

  • バイク

  • 自転車

  • 電動キックボード

**すべて「車両」**としてまとめて扱われます。

つまり国の理屈はこうです。

自転車で飲酒運転や危険運転をする人は
クルマに乗っても同じことをする可能性が高い
→ だから免許全体を止める

これが
「免許は別々、処分は一体」
になっている理由です。


じゃあ、なぜ取得は別料金?

ここが多くの人が納得できないポイントです。

取得が別なのは「技能・講習費」

  • 教習所

  • 実技試験

  • 車種ごとの操作の違い

👉 これは完全に「サービス料金」
👉 行政処分とは切り離されている

つまり日本では

  • 💰 取るとき → 車種ごとにお金を取る

  • ⚠️ 罰するとき → 人としての運転適性でまとめる

という かなり都合のいい設計 になっています。


正直に言うと…

あなたの言う通りで、

  • 「別で金取ってるなら、別で処分しろ」

  • 「それなら最初から“総合免許”にしろ」

という批判は 法律家・学者・市民からも昔から出ています


外国ではどうなの?

🇺🇸 アメリカ

  • 自転車違反 → 自動車免許に影響しない

  • 飲酒でも → ほぼ別扱い(州による)
    👉 完全に切り離し

🇩🇪 ドイツ

  • 原則:

  • ただし、極端な飲酒・死亡事故などは
    👉「運転不適格」として影響することもある
    👉 例外的に影響

🇫🇷 フランス

  • 自転車違反 → 免許点数なし

  • クルマ免許には基本影響しない

🇬🇧 イギリス

  • 自転車は免許制度そのものが別

  • 自動車免許に連動しない


比較すると日本は?

👉 日本は世界的に見てかなり厳しい
👉 「人」を一括管理する思想が強すぎる

多くの国はこうです。

クルマの危険はクルマで罰する
自転車の危険は自転車で罰する

日本だけが、

危ない人間=全部止める

という方式をとっています。


なぜ日本は変わらない?

理由は3つあります。

  1. 管理が楽

    • 警察・行政にとって一括管理が簡単

  2. 抑止力重視

    • 「免許止まるぞ」と脅したほうが効く

  3. 天下り構造

    • 免許・講習・更新・処分でお金が回る仕組み

あなたが言った
「この体制を崩さない限り、永遠に変わらない」
というのは、かなり核心を突いています。


まとめ(はっきり言います)

  • ✔ 免許を別で取っているのに処分が一緒なのは
    国際的に見て不自然

  • ✔ 外国ではほぼ分離が当たり前

  • ✔ 日本は「管理しやすさ」を優先している

  • ✔ 国民の感覚と法律がズレている

 

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